40歳でトリネガ乳がん

40歳でトリプルネガティブ乳がんになった、難治性うつ病持ち子なし専業主婦の記録。

造影MRI

40歳でトリプルネガティブ乳がん・ステージIと診断されました、澄です。

 

 

3月3日。

全くひな祭り感がないままこの日を迎えました。

 

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この日は造影MRI撮影。

病院の分院に到着後、受付を済ませます。

 

その後着替え。

ショーツ1枚になり、上から検査着を着ます。

造影剤用の注射針を打たれ、そこに繋がった太めの注射器のようなものを自分で持って、撮影室に移動します。

 

撮影はうつ伏せで行われます。

MRIの寝転ぶところに両乳房を入れる穴があり、胸元を開けて胸をIN。

首を乗せるところがあるので、首は真っ直ぐのままでした。

 

MRIは動きに弱いらしく、動かないようにとのこと。深呼吸もアウトだそう。

 

ヘッドホンをされ、環境音っぽいものが流れてましたが、機械がビービー言い出したらほぼ聞こえず。ちなみにこのビービー音、私は聴覚過敏者なのですが、終わりの時間が決まっているので耐えられました。

 

機器の筒の輪の中を何度か行ったり来たりした後、造影剤を注入。痛くも痒くもなんともなかったのでよかった。

 

注入後は、また同じように筒の中を行ったり来たりして終わりました。

 

全体の時間は30分もかからない感じ。

 

 

さて、お会計の時に事件は起きました。

なぜか明細書と共に同意書が渡されたのです。しかし私はその紙を見ておらず、サインをした覚えもないのです。

その場で違和感を覚えましたが、疲れていたのでとりあえずカフェに寄ってHP回復させて帰宅。

その晩は、「え、この病院大丈夫か?」「病院変えた方がいいか?」と悶々として、しんどかったです。

正直、こんなデリケートな時期に何やってくれてんだ、ふざけんなって感じです。

 

次の日は同じところでCT撮影。

同意書の件を言わなければ…。ただでさえ、楽しいイベントでもないのに、気が重いしめんどくさい…!!勘弁してくれ…!!

 

 

次回、CT撮影です。